犬疑惑

動くものには何でも興味を示すうちの黒いの
じゃらしもよし、紙くずもよし、釣竿型もなんでもかまんです

たまたま昔のおもちゃを引っ張り出してみると、
それはそれは、もう何かに憑かれたかのように目の色変えて大暴れ

そして
こうなった

http://youtu.be/YOniePYJU9k


もはや子ワンコにしか見えません

動きすぎて、全身で息をしてるのがよう分かるんですが、
それでも目だけはおもちゃを狙ってます



最近、美容室専用シャンプーを使い始めました
デミのミレアムっていう製品で、驚くほどさらっさらになりやす←
さすがサロン用
トシのせいか、髪質が衰えてきたようで、
ずっと使ってたラックスが合わなくなったのがきっかけ
某CMみたいに「ラックスしとくー？？？」したらパサつくように｡･ﾟ(/Д`)ﾟ･｡
そっからH&S、SALA、ヴィダル、TSUBAKI、石鹸シャンプーなど、
1年くらいジプシーして、ミレアムに至りました

ゴキゲンで風呂から上がった後、姫をなでていたら、ひとしきり手を嗅ぎまわった後に思い切りかみつかれました
香りが気に入らなかったらしい。。。

タグ：黒猫 犬疑惑

お兄ちゃんなんかぜんぜん好きじゃないんだからね

仲良く寝てますよ

http://youtu.be/eOXhCYvBR40


喜助は姫のアタマを盛大になめ、
姫は喜助の肉球に音を立てながらしゃぶりつきます
そっからフェロモンでも出てんのかな

あれ。。。喜助はもうタマ切れ。。。のはず
。。。不発弾が残ってんのか？？？


だいぶ姫も大きくなってきました
2ヶ月前は手の平サイズだったのに、体長はもうすぐ喜助に追いつきそうです
ただ。。。モデル体型だなありゃ
細い
そろそろ「お兄ちゃんのゴハン。。。ﾊｧﾊｧ」はやめてほしい

タグ：マンチカン 黒猫 お兄ちゃん

黒猫の威嚇

この所考える宿題が多くて
だいぶサボっちまいました。。。

きーすけさんがまた血尿を出してしまい、
連休の東北六魂祭行きは中止
病院連れてってきーすけの様子を見ながら、たまってた通信教育やら宿題やら、ほぼひっきーでした

慢性化しなければいいけど。。。

こちらはチョー元気な姫
激しく威嚇する所を撮れました
http://youtu.be/2bvarhtHwSQ


ゆうこさんとこのにゃーこさんウカカカも迫力を感じましたけど、
コイツはクチがでかいからか、ちょっちコワさも漂わせてます




5月に「史上最大」になったオレ
総コレステロールもここ数年230くらいがずっと続いてて、
健康診断のたんびに「紹介状」を受け取る状態だったので
徳光さんになる前にダイエットをしてみました

高たんぱく、それなりに低脂肪の食生活に切り替え、
週３くらい室内筋トレをするようにしたところ。。。

1ヶ月半くらいで5kgの減量に成功
ぷよんぷよんだったお腹周りも8cm近く減らせました
史上最大の危機からはとりま逃れることが出来ました

でもまだ横っ腹がぶよん。。。
先は長いな。。。

女は背中で。。。語れる？？？

実写版忍たま乱太郎のCMを最近よく見かけます
八方斎のメイクものすごいですね
よくあんだけアニメに近づけられるな
そして食堂のおばちゃんドスききすぎｗ
ちょっと観てみたい気がします

暑い日が続いていますが、どうもエアコンがあまり好きでなさそうなうちの2匹
窓を開けると飛んできます
そして。。。

http://youtu.be/gjNVz1ZnzW8



まっ
網戸にひっつけば風を全身で感じられますよね

喜助は登らんのやけどなあ



また東北で地震と津波がきました
週末仙台行けっかな。。。

タグ：黒猫 網戸

喜助紅姫の決戦 第二幕

相変わらず仲良いのか悪いのかわからないこの二人

今日も寝そべる喜助のシッポをいじくり回します
http://youtu.be/-7eo2oeQf3E


最初のうちは放っておくも、業を煮やした喜助
仕返しをしちゃいました

やれやれ


最近出来たもう一個の悩み

姫がカリカリをほとんど食わなくなっちまいました

ただし。。。喜助のは食いまくる(´ω｀)


喜助のカリカリの方が味が好みなのかと思い、
仕方なく姫のカリカリに少し混ぜたりとかしてみても、
やっぱり喜助のを食べる姫


成長期のちびっこにオトナの食い物の味をわからせちゃあいけませんよね。。。

タグ：マンチカン 黒猫

困りました。。。

血尿はおかげさまで治りました
一応もっぺん経過を見せに行くことになってるんですが、オレが時間取れてない。。。


さて、今回の原因ですが、
直接的な原因は何らかの細菌に負けてしまったコトなんですが、
そこに至った原因として、ストレスによる体力低下があるんじゃないかと獣医師さんなり他の方から話を聞きました

まあ。。。

たぶんあの子なんですが。。。


ウチに連れて来て1ヶ月
暴れん坊ぶりに歯止めがかかりません


目下の所、一番困ってるのが
喜助と1対1で遊べていないこと


喜助とおもちゃで遊ぼうとすると、
ものすごい勢いで飛んできて横入り(´・ω・｀)
あっけなく場を奪われる喜助ですが
子猫相手に遠慮するのか、取り戻そうとはせず、退いてしまいます。。。

おもちゃを両手に持っていっぺんにじゃらすことも試してみましたが、
姫が狂喜乱舞するだけで、喜助は遠巻きに眺めちまう始末。。。

それならばと心を鬼にして、姫を別の部屋に入れておき、
今度こそ遊んでやる。。。もやってみたんですが、
姫の泣き声が聞こえてくると、もう遊ぶ所ではなく、なんとかして扉を開けようとします
どうやら無視することは出来ない様子

そんな喜助の親心（アニキ心？）を知ってか知らずか、
しょっちゅう飛びかかって襲う姫
じゃれ合ってるんだろうとは思うんですが、
姫のパンチが目ばっかり狙ってるので、ほっといていいのかどうかハラハラします


全般的に遠慮してしまう先輩猫喜助
どうしたらいいんだ。。。(´・ω・｀)
子育て難しいです


むずかしいもんやね


んー


むー


。。。

タグ：マンチカン 黒猫 遠慮

喜助、故障～2日目

夜間診療所を後にし、急いで家路につくオレと喜助
今度は30分で到着
既に2時を回っていたので、とりあえず寝ました


そして翌朝（？）
会社に「猫の具合が悪いので」電話を入れ、
動物病院へ電話しようとしたら、

「本日休診」

(´；ω；｀)

夜間診療所の報告書には「かかりつけの医者に」と指示されていたけど、
やってねえんじゃ連れてけんわ

と思い、別の病院を探して電話

「昨夜猫が血尿を出してしまったんですが。。。」

「ああ、じゃあ9時から開いてるから来て下さい」

細かいことを何も聞かれずOKの返事
とりあえず行ってみよう。。。


予想はしていましたが、今度も全面対決姿勢の喜助
キャリーを必死で拒否
やむを得ず、今回も抱っこで連行

すると、車に行くまでは暴れた喜助ですが、
車に乗ると、ちょっとリラックスモード
昨夜の運転中、絶えず過ぎ去る車のライトや街灯を興味津々に追っていたので、
また見れるとでも思ったんかなあ


小道を曲がった所にある今回の病院
年季を感じる建物で、どこか町のお医者さんらしさが漂ってました

入ると先客は1匹
ちょっと大き目の白にゃんこが注射を1本打たれていました

受付を済ませ、椅子に腰掛けるとすぐさま名前を呼ばれました
はえー

中には50代ほどの獣医師さん
夜間診療に行った旨伝えると、喜助のお腹辺りをマッサージし、あっさりと血尿を出させてしまいました
機械に打ち込んで定性分析
「うん、細菌繁殖で陽性出てるから」
と、一本注射を打ち、
「薬出しとくので飲ませてくださいね」
「明日また診せてください」

この間5分
。。。もなかったかも

礼を伝えて診察室を後にし、薬を受け取り会計を済ませて病院を後にしました
時計を見ると、来てからほとんど時間がたってないことに驚きました
たぶん入ってから出るまで10分もなかったかも

さっさと家に戻り、一緒に昼寝
幸い嫌われずに済んだようです
よかた

夕方起きると喜助がトイレに
入り口で固唾を呑んで見守るオレ

出てきた所を確認すると。。。
血は出ておらず、おしっこだけしっかり出てました


ｷﾀｷﾀ━(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ ┫:｡･:*:･ﾟ'★，｡･:*:♪･ﾟ'☆━━━!!!

全俺が泣きました
その傍らで普段通りゴハンをねだる喜助

よかったぜ。。。

直接の原因や感染ルートとかはまだわからないままですが、
とりあえず治ってくれたみたいでよかた。。。


新しい病院やるなー
喜助のことも、年齢と猫種を聞くだけでそれ以上の質問はなく、
あやしたり言葉をかけたりとかも一切せず、
必要なコトだけをさっとやってしまう
ドライな印象もありますが、
猫にとっては時間がかかればかかった分だけストレスを残してしまうと考えると、
動物の心情を最優先に考えて動いている病院なのかな、とも思いました


すまんかったのう喜助
でも治ってくれたみたいでよかった

にしても原因はなんなんだろう。。。
育児ストレスなんだろうか。。。

タグ：膀胱炎 マンチカン 細菌性

喜助、故障～1日目

その日は突然目の前に訪れました

14日のこと
仕事から帰り、普段通りカバンを置き、
普段通りゴハンをやり、普段通りトイレ掃除をしようとすると。。。



トイレ砂に一点の血



全身の血液が逆流しそうになりつつも、
状況を確認する


。。。どっちだろう


二人をつかまえて肛門付近を調べるも、血液の付着はなし
全身撫でても痛そうにしている素振りはなし

時間は22時
もう病院はお休みの時間


この時点で翌日は有給決定
翌日まで観察しようかとも思ったけど、
トイレにはおしっこの跡がなく、
溜めてしまっている可能性があったので
どっちか分かり次第夜間診療所に連れて行くことにしました


いつでも出れるように準備していると、
トイレから出てくる喜助。。。と思ったら入り口をしきりに嗅ぐ
よく見ると赤いのが。。。


こっちか。。。

しかもおしっこは出ていない様子


キャリーバッグを用意し、中に入ってもらおうとするも手足をめいっぱい張って激しく拒絶する喜助
ダンボールや袋に入るのも拒否
困った。。。
でものんびり待って万が一腎臓壊したら一生治せない。。。

仕方なくお父ちゃん強権発動

リードをつなぎ、片手を通しそのまま抱っこして外の車へ
無茶苦茶暴れましたが力ずくで連行
車の中で緊張した喜助、あっさりキャリーに逃げ込みました
すまない喜助

1時間かけて名古屋の大須にある夜間診療所へ行きました




診察台に載せられる喜助
膀胱の様子を確認するためエコー検査を行おうとすると。。。

喜助は逃げ出した！！！

広めの診察室内をばたばたと駆け回り、隅っこの狭い所へもぐりこんじまいました
逃げる喜助をスタッフ6人＋オレで囲い込んで何とか捕まえ、
ささっと検査＆注射2本
暴れている間におしっこ（血尿）が出たらしく、「膀胱は空っぽですよ」とのコト
出た量も多くはなく、発症から発見まで早かった様子
乱暴な形にはなっちまいましたが、最悪の状況は回避出来て、少し安心しました


待合室で検査結果を待つオレ
すると、看護士さんたちの話し声が届いてきました

「。。。短かったねえ」
「。。。で、跳ばなかったのかな。。。」
「ちっちゃかったね。。。」

院内にはオレしか残っていなかったので、たぶん喜助のコトでしょう

「。。。低姿勢だったよね。。。ねー」

。。。(´・ω・｀)？

。。。喜助、オマエ低姿勢だってよ


ややあって、お医者さんが出てきました
詳しい検査は出来なかったようですが、結石の類ではなく膀胱炎でしょうとの見解でした
膀胱が空になり、緊急性はなくなったので、翌日、出来れば午前中までにかかりつけの病院へ行ってくださいと促され、診療所をあとにしました


打った注射はバイトリルとトランサミン
殺菌剤と抗炎症兼止血剤です
どうやら所見は細菌性の膀胱炎だったみたい

キャリーの中で全身が心臓になったかのように呼吸している喜助
怖い思いさせちまったなあ
許してくれ。。。


長いので、次回に続けます

タグ：細菌性 マンチカン 膀胱炎 トランサミン バイトリル 血尿

雨降ってねこがたまる

一戦交えた後は仲良く寝ます

http://youtu.be/WfiY-FZEBXo


ふかふかのハラの上は気持ちいいんだろうなあ



喜助の時に悩まされた夜の大運動会
あの時は毎晩だいたい２時間おきに起こされ、育児ママの気持ちをほんのちょっと理解出来たもんでした
一方の姫は「夜の大運動会」はないんですが。。。
「早朝」に大暴れをします
ちゃんと見てないんではっきりはわかりませんが、喜助にちょっかい出してドッタラドッタラ追っかけ回されてる、てのがほとんど
おかげで毎朝4時起き(´-ω-｀)



春はあけぼの　いとねむし
　　　　　　　　　　　　　　詠み人知らず

タグ：マンチカン 黒猫

喜助紅姫の決戦 第一幕

シッポ萌えの続き

下段から喜助のシッポを執拗に狙っていた姫
ところが、肉食系女子の姫
下から襲うなんてせこせこした搦め手では物足りず

喜助くつろぐてっぺんに割って入り。。。

30cm四方くらいのちっちゃいリングの上でファイト(｀・ω・´)!!!

http://youtu.be/va6cm0pIjaQ


前足でぱたぱた叩きつける姫に対し、
前進してがぶりする喜助

こうして他の猫と並べてみると射程距離みじけえな。。。喜助よ

じゃれ合ってるだけなのかもしれませんが、
喜助3.8kgに対し、姫は1kgくらいしかないので、
ちょっと心配にもなります

この体重差は
オレが武蔵丸に向かっていくようなもので。。。

はい
ぽぽさんみたいによほどしっかりした格闘技の心得でもない限り怖くて向かっていけません

はい
命を諦めて向かっていったとしても、貴乃花のように痛みになんて耐えられず、
小泉さんに見捨てられると思います

すごいよー
姫すごすぎるよ

つづく

タグ：マンチカン 黒猫 ケンカ